その灯ぐらし

#うたプリ
ASSの事前物販が急に来てまーたF5戦争か！と思ってたらブロッコリーオンラインくんに待合室システムができていた…。30分くらい大人しく待ってたら普通に欲しいもの全部買えました！よかった！！
入れたらびっくりするほど軽々で安定しててログインエラーとかも起きなくてすごくよかった…。ていうか前回の事前物販も数量限定でも結構在庫はあるのにサイトにつながらないってだけだったからねえ…（事後物販のことは許してないぞ！）
これからもこの調子でお願いしたい！

ちょっと前回の現地の愚痴しかしASS、お値段も公演時間も据え置きであの地獄のようなフルフラット会場とパンフすら買えない当日物販も確実に据え置きだろうと思うと正直ものすごくげんなりする…。いやお値段とかは別にまあいいんだけど、フルフラットだけはもう本当に心底イヤだ…。SSS席だろうがSS席だろうが前方に背の高い人が存在してたら何も見えないという地獄…私は背が低いので前回めちゃくちゃしんどかったのだ…。運よく前方があいてればSS席でもかなり見えたんだけど、まあそんなの7分の2くらいの確率だったからね！めちゃくちゃ楽しかったけど正直同等かそれ以上につらかったという気持ちが大きい…。せめて厚底靴にルール設けるなりなんなりあるでしょ…マジで…。あとほんと導線と物販なんとかして…。
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まあ今回も現地には行くつもりですけど！だって生でだぶふぇ拝みたいし日向大和を肉眼で見たいから…。前回は4日間泊まり込みで体力的にしんどかったのもかなりあったので、反省して今回は平日だけにしたい…。日曜に地元でライビュ見たいしな。結局ライビュがいちばんよく見えるしな…とは言えそれはそれ現地は現地…当てるぞ！SSS席！！

そして明日はようやくついに地元にシャニストが来るぜ！買いたいもの買えますように…推しが出ますように…

#漫画
文ストアニメの最新話見て、出たばっかりの原作最新刊読んだらすごいDEAD APPLEが観たくなった…。劇場で3回観たし家に限定版の円盤もあるけど。
アニメが原作に追いつくスレッスレまで来てたからもしかしてこの巻で天人の五衰編終わるんか？と思ったらまっっったく終わらないところで終わっていた。じゃあアニメもこの…最高にクリフハンガーなこのシーンで終わるつもりなんだな…！クソ！！

文スト、アニメ一期の当時から入って原作揃えてなんだかんだでずっと追ってしまっている…。基本原作と小説出たら買うだけでそんなに熱心なファンではないつもりだけど（ストームブリンガーまだ積んでることを今思い出した）。擬人化的な元ネタのあるジャンルは基本的にあんまり得意じゃないんだけど、文ストは文ストの世界に名前が同じ文豪がいたこととかはまったくない、たまたま名前がそれなだけのただの人たちの話なので全然大丈夫なのである。
文ストはなんていうかね、見てると心の中の中学生がすごく元気になる感じがして好きなんだよね…。無邪気な厨二の心を取り戻せる…。元気が出るし癒される…。リアルに中学生のころに出会ってたら人生しっちゃかめっちゃかにされて枕に顔をうずめてじたばたすることになってたと思うので大人になっといてよかったなあとはおもいますけど…。

それにしても、最新刊の太宰さんすっごい良かったな。えらい。えらくてちょっと泣けちゃう。いつもは森さんと中也ちゃんがいちばん好き～とか言ってるけど、結局のところ太宰さんが好きなんでしょ？って言われたらうんって言うしかないの……。なんていうか、救われてほしいじゃない……。
あとやっぱり旧双黒はズルである。久しぶりにDEAD APPLE観るか～？？澁澤さんも好きなんだよな～あの映画……。

#OU
OU 、一気にクリアしちゃった。すごくよかった…。
なんと言ったらいいのかわからないけど、やれてよかった。なにかとだれかのあいだで、まさにその通りの物語であり、たしかに、ゲームの形をしたなにかだった…。
雰囲気ゲーではないです！って発売前から制作側が散々言ってたけど、本当に驚くほど明確で明快で、まっすぐそこにあるお話だった…。
まあ種明かしに入るまでは「わからない…なにも……」としか言えない感じだったので、途中で振り落とされないように頑張ってほしいというのはある…。テンポがゆっくりめなのも含めて意図されたものだと思うし、最後までやってから考えると確かに全部そういうことかー…ってなるしな…。
あと幸田御魚さんは本当に絵が上手いですね（小学生の感想）いや文章もすごく上手いんですけど…。これ全部アナログ手描きってなんなのよ…。絵が…上手い…。

あー　なんか素直にド直球食らって最後ぼろぼろ泣いちゃった…。ウクロニア…幽かなるウクロニアよ……。物語を愛し物語に生かされている身としてどうにもこうにもやわらかく深く突き刺さる　だから、なんか、とにかく感想を書きたかった　とてもよかったと言いたかった　伝わらない人にはほぼ伝わらないであろう作品ではあるんだけど、このゲームを自分で見つけて選んで買って自分の手で遊ぶような人には必ず伝わるだろう作品でもあったと思う。すごくよかった…。