2016/12/10(Sat)
NEXT DOORひらいた
1日遅れになってしまいましたが、映画「Pirates of the Frontier」公開1周年おめでとうございます!!
これほど私の萌えに都合のいい作品が公式に存在するという事実をいまだに信じられないまま、そうか、もう1年が経ってしまったのか…あっという間だったね…
一十木音也の初主演映画にして、きっとずっと代表作のひとつで、後の未来から見ても音也の転換点的な位置にある作品だと思います、パイフロ。勝手に1年間ずっとそう思ってきたよ!ありがとう!!だいすき!!!
真面目に、パイフロのブログ~本編~プリツイ(~ブログ本の座談会)の一連の流れって本当にほんとうにすごくて……当日ラストのプリツイの締めの挨拶、あの無言の数分間と「泣いてる」からのやり取りは永遠に忘れないと思う……あの瞬間に立ち会えてよかった ほんとうに大事な思い出です……
という音也担としての心からの気持ちとはまったく無関係な話なんですが、この1年間ずっとカップリングとしての蘭音カミュに萌えすぎていてつらい 蘭音カミュも好きで蘭音も好きで音カミュもあの、すごい、ものすごいすき どのくらいアレかというとずっと心の中にありながらも音カミュが会話をしている程度の絡みを考えるだけで口から泡を吹いて倒れそうになるので全然妄想が進まないくらい好き(五体投地)腐りたての女子中学生かお前!?自分でもびびるわ…………おかげでパイフロ、本編どころか曲もめちゃめちゃ覚悟して聴かないとその場で行動不能に陥るから迂闊に聴けないようになってしまった……未だにこの作品の実在が信じられない…推しと推しと推しがひとつの…………神よ……(タペストリーを拝みながら)
で、1年後の今の話はと言いますと
続きを読むマジレジェ10話を見てから、安心と不安と嬉しさとそれは受け入れられないって気持ちが混在してどうしていいかわからなくなってて…9話の後とはまた違った意味で不安定だったんですけど、デュエソン発売してNEXT DOORをフルで聴いたら全部きれいに吹っ飛んだよ よかった…よかった ようやくちゃんと安心できた……
曲も歌詞ももちろんだし、インタビューカードで音也の言葉がはっきり聞けたのも大きかった なにも変わってもブレてもいない、音也は音也のままで大きくなって先へ進んで行ってるだけなんだな~って、わかってることを改めてまたわかったよ このデュエット曲は次に進むための、ふたりにとってまさにNEXT DOORな歌なんだなあ… 未来へ!
瑛一についてはまだ全部の溜飲が下がったとはとても言わんぞ!という感じのノーコメントでいきたいんですが、インタビューカードのヘヴンズへの言葉を読んだらなんか…うん… 早く素直に応援できるようになりたいです もうちょい待ってろ!
音也ソロ曲の集大成感がすごくて、聴いてるとなんかスタッフロールが見えて泣きそうになってしまう…ほんとに、本人が言ってたように、アイドルになるために生まれてきた子なんだなあって思います 居場所はそこなんだなって ほんと…好きだ以外言えることがないなあ 笑顔で赤いサイリウム振ることしかできない ありがとう……
以下は10話についての個人的な感想もといほぼ愚痴なのでたたんでおきます
ここんとこ世界樹がめちゃめちゃ楽しくて6層もだいぶ進みました キャラ設定はよ書き直したい!(いらんとこに手を出して時間がかかっている)
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デュエソンCD聴いてから10話見返したら、自分がどうしても受け入れられなかった部分も改変の意図はわかるし、3期までと同じようにアニメはこういう設定の汲み方なんだなーくらいに思えるようになってだいぶ落ち着きました。ていうか自分がいつの間にかゲームとアニメの区分すら曖昧にしていたことに自分ですごくびっくりした…4期があまりにも楽しくてゲームに迫ってくるもんだからいつのまにやら だからちょっと原作と違っただけでえらく反応してしまったんだと思う 深く反省しました…1期からつながったアニメの4期として、マジレジェはすごくすごくいい作品だと思うんだ なにがベストかなんて媒体やその時々ごとに違って当たり前だ…マジレジェはベストをやってくれてる…
まあ何がそんなに気に食わなかったのかっていうと伯母さんが亡くなったのは俺のせいだっていうくだり、ただそれだけなんですけども…完全に重箱の隅!でも私にとってはデカいことだったんじゃよ…
自分が今まで見てきた中で、音也が自分の存在によって周囲がどうこうみたいな物言いをするのを全然聞いた覚えがないことと(どちらかと言わずともそういうの根本から無頓着なタイプだと認識してた)、誰のせいでもない伯母の病死を「自分のせい」にしちゃったことで向き合うべき悲しみの焦点がズレてることがすごく引っかかってしまってな…。前者だけだったらやたら受けくさいテンプレ発言だな解釈違いだぜくらいでまあよかったんだけど(よくない)(受け攻め観が偏っておりすいません)、後者はな~…Debutプレイした時に受ける印象とはなんか似てるようで全然違うなって思ったのはこのせいなのかなと 俺のせいで、っていう思考は一見悲しみが深まっているようでその実、主題が伯母の死から自分が振りまく不幸のほうにズレてしまっているんだよね…事実を受け入れて心が悲しみたがるぶんだけ悲しむということとは全然違う ゲームの、複雑な境遇や実の両親とはむしろあまり関係なく、ただひとりの大事なひとの死を受け入れる、ってとこに主眼置いた話の普遍性がすっごい印象深かったから…う~ん でもゲームでやったような伯母の死に真っ向から向かい合うやつをアニメの尺でやるには無理あるし、劇的なことのない地味でしんどい時間のかかる話になるし、なによりあまりに個人の内面の話すぎてスタリの存在がどうこうってとこまで繋がらないからね……わかりやすさ的にもみんなのもとに帰れない理由としてもアニメの改変は正しいと思います はい
以上、ただ自分ひとりで悶々と考えててしんどかった跡をどっかにぶつけておきたかっただけのやつでした
でもそこが無理だっただけで夢追人からの流れは最高に素晴らしかった…!!ここにきて夢追人っていうのがすごい OPの「歌を信じて」部分が音也なのこういうことか…! 俺ひとりで決着をつけなきゃ!でバス乗るの見て鳳瑛一に夜襲をかけに行く…!?とか思ってほんとすいませんでした 音也のこういう、仲間の力を受けつつも肝心なところは結局ひとりでやってしまうところが本当に音也だと思うし、それが良かろうが悪かろうがとても好きだ パイフロの公開日にひとりで泣いてたのと同じことだと思うんだ そういう意味ではパートナーの時の春歌ちゃんって本当に特別な存在なんだなって思う…パートナーのいる時といない時、両方見せてもらえるのすっごい贅沢だ……とりあえず次回(もう明日だよ!)がたのしみです!カルナイの新曲ぼちぼち来るはず
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