その灯ぐらし

オタ活日記サイト
No.42

2018/02/15(Thu)

剣と絆と2年間

ウルトラブラスト発売&レンちゃんお誕生日おめでとうございました!(昨日)

トロワとその記念プリツイで、わたしは なんというか、浅はかな自分の価値観やら固定観念やらが粉々に砕かれていまして、なんといいますか 1週間以上経ったのにまだなにも考えられない
ただなんか、あるとかないとか、私がどう考えようが本当にどうでもいいことで、この2年間ずっと、彼らはちゃんと(当たり前ながら)ずっと地続きのこの世界を生きてきていて、どれだけ時間が経とうが過去に切れ目が入ることなんか当然あるはずもなく パイフロがあって、その後の2年間たくさんのことがあって、今トロワがあるのだな、と 当たり前にずっとずっとそうだったのだなと、腑に落ちてしまって
言葉にならない……


私の言葉で語れるようなものではないので申し訳ないながら引用させていただきますが



……カミュが、あのカミュが!こんなこと言う日が こんな……こんな!しかもそれを、音也に!音也から!
ほんともう、いやいっぱい話したいことはあるんですけど、こんな真摯な言葉を目の当たりにして何か言えるほど精神が器用ではなくて 涙が出てくるだけで…… カミュというひとのことがすごくすごくすごく好きだなと心から思います

上記のツイート、リプライなんですよね。カミュから音也へのリプライって、2年前のあの夜以来なんですよ。

私にとってこの一言は、本当にこの2年間ずっと心の支えというか、パイフロという作品の残した意味を考える上でとても大きな言葉で、大仰に言ってしまえば聖句みたいなもんで あのカミュが、ひとりで泣いている音也にとっさにかけるのがこの言葉だったということの意味を、もうずっと考えていて……それがこんなふうに確かになる日がくるとは

最近ASをやり直したばかりなので尚更感じるんですが、あのころのカミュ様じゃ今回のアトスの「本当の名前さえ知らないが、血よりも濃い繋がりがあると信じてみたい」からの一連の台詞がこんなふうに心に響くものにはならなかったと思うんですよね なんというか、カミュにこのアトスという役が来てくれてよかったなって…いろんな人間の人生を、気持ちを、言葉を、自分の体と心を通して体験し体現する、そういうことを、カミュちゃんがお仕事にしてくれて、本当によかった…アイドルでいてくれてよかった カミュちゃんがたくさんの感情を、言葉を、自分のものにして感じ表現してくれること、その積み重ねが彼の内にあることがすごくすごく嬉しいです
パイフロの時の音也がDebutの流れと重なるように、パイフロからトロワへのカミュはASからASASのBルート、その先にまで重なるような気がするなあ 2年前にも思いましたが、春歌ちゃんがそばにいなくとも、たとえ春歌ちゃんとパートナーになれなかった世界でも、彼らは自分と仲間たちの力で、時間はかかってもちゃんと前に進んでいくんですよね パートナーになれなかったら全部が終わってしまうんではない それが本当に、本当にやさしくて強くて、何よりすごいことのように思います


こういうことだよなあって……

あーーー言いたいことがしっちゃかめっちゃか!いつにもまして気が狂ったぽえむ感すごいですがまさに正気を失っているのでゆるしてください 2年間煮詰め続けたなにかが漏れ出ている この言い知れぬ安心感と満足感、どう伝えようもない うたプリがすきです……
畳む

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