その灯ぐらし

オタ活日記サイト
No.92, No.69, No.56, No.38, No.16[5件]

2020/12/09(Wed)

運命の航海 汽笛を鳴らせ

映画「Pirates of the Frontier」公開5周年、おめでとうございます!!!!!
シクパのアーカイブ配信期限とかシャニライの嶺二イベとかシャニライ学園ドラマCDの発売とかいろいろ重なって、なんか慌ただしい日になってしまいましたが 無事にこの日を迎えることができて本当に良かった…。
今年はいよいよ5周年ってことで、毎年恒例のおめでとうのお手紙はちゃんと先週の内に投函しておきました!たぶん前日か当日には着いてるはず!えらい!さすがにもうパイフロっぽいモチーフのカードを探すのも難しくなってきてるんだけど、今回はペーパークラフトなでかい船がポップアップするすごいカードを発見できたので、その勢いでなんかこう…全力でお祝いしたい気持ちが伝わっていればいいな…!
しかしいつも送った後になってもっと文面どうにかならなかったのかとか反省会開く羽目になってつらい。今回も落ち着いて読み直すとまとまりがなさすぎるしアホみたいなことしか書けてなかったよ…。パイフロのおかげで人生が大ハッピーになったことと今でもパイフロが大好きなこととその感謝の気持ち、とこれからも全力でみんなを応援したいですという意気だけ汲み取って…もらえたらいいんだけどどうだろうこれ…。ていうかもうほんと三人でいっしょにお手紙を…読んでくれたらそれだけでいいので…回し読みでも全然いいので……どうか…三人で……。
やっぱりパイフロ、どうあっても永遠に好きだな~…。この作品が5年前にあってくれたことへの深い感謝と感動が尽きない…。もし今同じメンバーで初めて共演するよってことになったとしても、今だったら音也は当時ほどの重さのプレッシャーを感じることはないんじゃないかなって気がするし。あのころだったからこそ、ひとりで泣けてしまったのかなとも思う…。今日の音也くんと黒崎さんとカミュさんが、今も5年前の思い出の上にあることがすごくすごくうれしい。全部つながってるんだよなあ…。うたプリが好きだとしみじみ思うのは、本当に思い出が全部降り積もって続いてってるのが実感できるところだ……。

最近はといいますと、シャニストが地元に来てくれない腹いせにBeautiful memoriesのトレーディングドラマCDをコンプしたりなどしていました 今年こんだけショップ来といていちばんデカいシャニストだけ来ないとかある!?去年までは…入れてくれてたのに…orz ルームウェアもアイシングクッキーもスノードームもめちゃめちゃかわいいですね!!!通販届くの来年の夏ですけどね!!!うおおおん……もこもこルームウェア着られるのどう頑張っても次の冬じゃん…次の冬には次の冬のグッズが出てるとおもうんですけど!突貫で遠征したいくらいつらいわ さすがにこの情勢(と懐)じゃキツいから大人しくしとくけどさああ……あああ…せめてプリツイログ本だけでも……SMS新規インタビュー……トロワ……リコリス……あああぁあ……
BMのトレーディングドラマCDはめっちゃめちゃよかったです!!!自分でもビビるくらい号泣し通しで聞いた…がんばってコンプした自分を褒めたたえたいくらいの素晴らしいCDだったよ…。10周年の歴史と、みんながここまで歩いてきた人生の重さ確かさで各ルートとこれまでの記憶が次々にフラッシュバックしてきてほんとだめだった 写真撮影前後のインタビューって形式だったけど、みんなの語り口もそれぞれに感情が満ちててすごくよかったしなあ…。やっぱりシャイニング事務所の11人みんなが好きなんだなって心から思いました ほんとうによかった……。
しかしBMの物販はほんとマジでもの売るってレベルじゃねーぞ!って感じの在庫数だったな…初回の時間帯であらかた売り切れるのはさすがにいい加減にしてくれ……ブラシャの物販も整理券20番引いたのにくまが目の前で売り切れて膝から崩れ落ちたしな!!!いったい何年目になれば普通に買いたいグッズが買えるようになるのであろうか つらい

シクパも泣く泣く見納めたのでぼちぼちメンタルエネルギーを貯めてブラシャのディレイ配信を拝みたいところですね…涙腺と精神が粉々に砕け散る覚悟をしなくては……あああ
やりたいことだらけなのに師走のスピードについていけねえ!鬼滅最終巻もまだ読んでないしTOGfももうちょいで系譜編クリアできそうなとこなのに~!それが終わったら今度こそリピラブを始めたい けどGf2周目もちょっとやりたい…裏ダンも行きたい…
うーん、本当はやりたいことごとに一心不乱に集中してやりたいんだけどなあ…。本当ならうたプリだけでじゅうぶんに幸せに生きられるのに何故他のものにまで手を出す必要があるんだ…でもどれもそれぞれに気に入るところがあってー!集中力もそりゃあ欲しいけれども!!どうしたらいいんだ……とりあえずもう分身したい…

2019/12/09(Mon)

みんなと一緒なら

映画「Pirates of the Frontier」公開4周年、おめでとうございます!!!!
なんだか……今年は……3月に劇団シャイニングに出会って、それまで想像すらも及ばなかったような鮮やかな大海原をまさに眼前で見せてもらえて、これまでのわたしの感情のなにもかもが本当に昇華されたというか いまだに品川ステラボールの舞台セットを初めて見た瞬間の動揺を覚えている……パイフロって本当にあったんだなって、パイフロがこんなに大事に扱われていてこんなにいっぱいのひとがパイフロのためにここにいるんだなっていう、わけのわからない衝撃 そこからかよみたいな話なんだけど、でも私にとっては本当にまずそこからレベルの衝撃だったんだ……ほんとになにも知らないで観に行ったんすよ…… 観終わって劇場から出ていちばん最初にしたのが翌日の飛行機の最終便の検索だったからね 翌日の公演はさすがに観られなかったのでその週末にまた東京行ってそれでもいろいろ耐えられなくて頭がおかしくなりそうになりながら京都まで行ったりした あれほど気が狂いそうな数週間は体験したことなかった 人生においてあんな日がくるとは 映画公開から3年以上経ってこんな日がくるとは露ほども思わず 陳腐な表現だけどわたしにとっては本当に奇跡みたいな現実だったよ ありがとう以外の言葉がない いまわたしの手元には円盤もサントラも物として存在しているけど、わたしはオタク的に物として残っているもののことを信用してしまいがちな人種だけどさ 映像として残っていなくてもわたしが一緒に船に乗せてもらえた4公演のたくさんの景色は消えないし、嘘にもならないし、大事にしてていいんだなって そういうふうに思えるようにもなった 本当に……本当にすごい体験だったな すべてがあわさって最高の舞台だった ありがとうしか言えない……

8か月くらい経ったんだしもう少しまともに舞台の話できるかなと思ってたけど無理だった 涙と鼻水が急に出てくるからもう無理
Say hello, My bestie!が人生でいちばん好きな曲のひとつに深く深く食い込んでる……ほんとにもう…ほんとうにすべてがすき 心からリリイベ当たってほしいし心の底からシアシャイレビューショーを開催してほしい その可能性が少しでもある以上どこまででもこの世界で生きていたい ブラシャの告知まだですかね……まだですかね……!??(地団駄)

舞台も本当にすごかったけどね、今年のシャニストのアイドルプロデューストートバッグで、カミュちゃんがカモメのセガールくんを描いてくれたのも、わたしは本当にしぬほど嬉しかった セガールくんはね、パイフロの海外ロケで音也ちゃんとカミュちゃんがふたりでいっしょに見てふたりでいっしょにお絵描きしたカモメなんですよ セガールくんはパイフロという作品が存在していたことの証明みたいなキャラクターなんですよ……!!公開当日のプリツイ以来だった 本当に、本当に嬉しかった……死ぬまでこの話し続けていきたい わたしのカミュちゃんトートにはちゃんと音也ちゃんのラバーピンズついてますからね…もちろん音也トートにはセガールくんピンズがついています 音也トート結構ふつうに使ってるんだけど時折幸せ過ぎてしみじみ眺めたりしてしまう

今年も御三方宛てのお手紙をブロッコリーを通じてお送りしておきました!今年はちゃんと当日までには着いてるはず!
3人宛てでファンレター送っておくのの何がいいって、もしかしたらあわよくばワンチャン3人でいっしょに読んでくれるかもしれないっていう希望を抱いて日々を生きられることだよ……いっしょには難しいとしても同じ手紙を3人が回し読んでくれるって思うだけでわたしは涙が出るほど嬉しいです 時間の経った作品の話をし続けるのはもしかしたら迷惑かもしんないなって気持ちもあることはあるんだけども でも年に1回おめでとうとありがとうを言うくらいはいいでしょ……本当にこの作品に助けられて生きてきた人間もいるんだよ……

Another Worldの詳細発表とかセシルちゃんのプリツイで音也がアグナ料理もといセシルちゃんの母の味を食べてたりとかで若干精神が不安定になってたけど、あらためてパイフロのこと考えてたらびっくりするほど感情エネルギー湧いてきてびっくりするわ……もう語彙がぐにゃぐにゃやな

ていうかこのツイート

ものすごい音カミュセシでは???って思ってひとりでびょんびょん跳ねてた キウイ王子~!!!
音也とセシルちゃんとカミュのややこしいつながりがとてもとても好きだ でもこの話はめちゃめちゃ長くなるからまた今度にしよう わたしは音也とセシルちゃんのふたりの組み合わせに対しては今でも手放しで萌えたりする気持ちにどうしてもなりきれないのだけど、舞台忍び道の謝意忍具流がすっっごいよくて……音也衛門とセシル丸はおそらく絶対に血縁関係にはない…!というのもあって、なんかめっちゃ素直に音セシ最高にかわいい…心に届く…!!って思えてすごく新鮮な幸せを感じることができました
これは延々と言ってることだけど、ASカミュルート終盤でセシルちゃんの母親について、知らないほうがいいこともあるって、部外者のカミュが言ってくれるのが好きだ それを知ってるってことは音也のことも知ってるんだろうなってずーーーーっと思ってる だからわたしは音也とカミュが……好きだ…… (結論)

来年の5周年もまたこんなふうに、今よりさらに幸せな気持ちでお祝いできるといいな!どんなかたちでも、イッキとマルローとカミュにまた会える日をいつでもずっと待ってる

2018/12/09(Sun)

笑顔を地図にして

映画「Pirates of the Frontier」公開3周年、おめでとうございます!!!
もう3年のような、まだ3年のような。あれから本当にいろいろなことがあって、彼らも我々もいろいろなことを経験してきて……3年間が確かに存在しての今なのだなあと、しみじみ思います。同じ時間に生きられていることを本当に幸福に思います。

今年も……今年は本当に……なんかもう、これまで2年間会話すらほとんどなかったのはいったいなんだったのかと思うくらい音也とカミュと黒崎さんが絡んでくれて……あまつさえ、直接的にパイフロの思い出話を聞くことすら叶い……プリツイログ本では新規インタビューまで………………。
今年のお正月にシャニライで音カミュレンが一緒に書き初めしてて、音也とミューちゃんが一緒におる!もうこんな機会二度とないかもしれない!と思ってすごく頑張ってガチャ回したんですよ……それがたった1年でこんな……こんな?なんなら私いまだに2月のトロワのプリツイの衝撃から立ち上がれてないですからね……カミュが……カミュ様があんなことを自らおっしゃるようになられて……音也の……音也に……音也から?あーーーー 現実、これが現実ですよ!すごい(大の字)

今年もブロッコリーを通して御三方に3周年おめでとうのお手紙をお送りしておきました。去年はカードに一言添えるくらいだったのに、あまりに激動の1年すぎて今年はだいぶ便箋の枚数がかさんでしまった……でも後から考えると上手く言えなかった部分がいっぱいあるので来月のカミュ誕にまたちゃんと書こうと思います。その前に年賀状ですけど!2セット買ったから全員に送るんだ~

シアシャイとSMSですら、改めて聞くと2年間で彼らがものすごく成長しているのが伝わってきて、それはコンテンツ自体の質としても明らかにそうで、本当にすごいなと思います。その瞬間の最高だったものをどんどん塗り替えて先に進んでいるんだなあ……。過程で失われていくものももちろんあるけれど、それよりも得ているもののほうがずっとずっと多い……。
なんとなくだけど、本当になんとなくだけど、シアシャイの続編はもう何年か待っていれば観られるんじゃないかって最近けっこう思うようになっています。今年のもろもろもそうだし、舞台化もやってるしさ!今よりもっと成長した彼らがいつかあの旅の続きを見せてくれたら、本当に本当に素敵なものになるだろうなーと。想像するだけで楽しい……。実際続編が発表されたら衝撃で粉々になりますけどね!!イッキ船長がカミュを庇って海に突き落とされるシーン死ぬほど楽しみ(妄想と現実の区別がつかない)

2018年も終わりが近づいてきていて恐ろしいことですね。師走!
火曜日から怒涛の劇場版ユニットソングリリースが始まるので楽しみです!ヴァンくんは音也のこと音ちゃんって呼ぶんですね!推せるわ!!3月までほぼ2週間ごとにCD出続けるの頭おかしい……ファンミの円盤も楽しみすぎる。劇場版の続報も待ち遠しい……1月にはねこのおようふくのおみせが博多に来るし……もはやうたプリ以外のことを考えるヒマがない……人生たのしい……

2017/12/09(Sat)

そして夢へと引き金を

映画「Pirates of the Frontier」公開2周年おめでとうございます!
この時期が近づくと公開前ブログのことを思い出してばかりで、なんだかあまりにテンションのやり場がなく、ブロッコリー経由で御三方宛てにお祝いのカードを送ったりなどしていました 当日に届いてるといいんだけど今日は土曜日だからあまり意味なかったかもしれない……今回はすごくパイフロっぽいメッセージカードを見つけられたので満足です 気持ちだけ届いてくれるといいなあ

シャイマスでは見事3人バラバラですけども、題材からしてどれも面白くなりそうでとっても楽しみです!特にアリス!!今回サンプル聞くにだいぶ本人のキャラから離れて役作りしてくれてるみたいで嬉しいです そういう方向性をずっと待っていたんだ 思いっきり振り切ってほしい…!マッドハッター聖川の演技めっちゃ好き
プレイボタンを人質に企画展に上京を強いられているので行ってくる予定です だって間違いなく音也ちゃんが赤ずきんやるんでしょ…推しが主演をつとめるサウンドショーには行かないといけないから……リコリスの森も早くビジュアル出てほしいです いっそBloody Shadowsくらいストレートに暗いのが~!きてほしいな~!!音セシは忍び道でも後輩オンリー組だったんで、ここらでほのぼのとは毛色の違うのをどーんと持ってきてくれてもいいと思うんです 完全に私の趣味です!
まあどんなのであれ劇シャイ、シアシャイに続いてのこういう企画、毎回本当に楽しいので!楽しみです!

ここはシルクパレスかと思うくらい寒くて寒くて冬眠したくてたまらない日々ですが私はだいたい元気です 昨日から露骨に風邪の引き始め的症状に襲われていますが元気です!
それでは、ミリシタのミックスナッツイベとシャニライの黒崎さんイベとチェンクロのクリスマス踏破に戻ります イベ期間ほぼ丸かぶりでこの土日が勝負なんです!!がんばるっ

2016/12/10(Sat)

NEXT DOORひらいた

1日遅れになってしまいましたが、映画「Pirates of the Frontier」公開1周年おめでとうございます!!
これほど私の萌えに都合のいい作品が公式に存在するという事実をいまだに信じられないまま、そうか、もう1年が経ってしまったのか…あっという間だったね…
一十木音也の初主演映画にして、きっとずっと代表作のひとつで、後の未来から見ても音也の転換点的な位置にある作品だと思います、パイフロ。勝手に1年間ずっとそう思ってきたよ!ありがとう!!だいすき!!!
真面目に、パイフロのブログ~本編~プリツイ(~ブログ本の座談会)の一連の流れって本当にほんとうにすごくて……当日ラストのプリツイの締めの挨拶、あの無言の数分間と「泣いてる」からのやり取りは永遠に忘れないと思う……あの瞬間に立ち会えてよかった ほんとうに大事な思い出です……
という音也担としての心からの気持ちとはまったく無関係な話なんですが、この1年間ずっとカップリングとしての蘭音カミュに萌えすぎていてつらい 蘭音カミュも好きで蘭音も好きで音カミュもあの、すごい、ものすごいすき どのくらいアレかというとずっと心の中にありながらも音カミュが会話をしている程度の絡みを考えるだけで口から泡を吹いて倒れそうになるので全然妄想が進まないくらい好き(五体投地)腐りたての女子中学生かお前!?自分でもびびるわ…………おかげでパイフロ、本編どころか曲もめちゃめちゃ覚悟して聴かないとその場で行動不能に陥るから迂闊に聴けないようになってしまった……未だにこの作品の実在が信じられない…推しと推しと推しがひとつの…………神よ……(タペストリーを拝みながら)

で、1年後の今の話はと言いますと
マジレジェ10話を見てから、安心と不安と嬉しさとそれは受け入れられないって気持ちが混在してどうしていいかわからなくなってて…9話の後とはまた違った意味で不安定だったんですけど、デュエソン発売してNEXT DOORをフルで聴いたら全部きれいに吹っ飛んだよ よかった…よかった ようやくちゃんと安心できた……
曲も歌詞ももちろんだし、インタビューカードで音也の言葉がはっきり聞けたのも大きかった なにも変わってもブレてもいない、音也は音也のままで大きくなって先へ進んで行ってるだけなんだな~って、わかってることを改めてまたわかったよ このデュエット曲は次に進むための、ふたりにとってまさにNEXT DOORな歌なんだなあ… 未来へ!
瑛一についてはまだ全部の溜飲が下がったとはとても言わんぞ!という感じのノーコメントでいきたいんですが、インタビューカードのヘヴンズへの言葉を読んだらなんか…うん… 早く素直に応援できるようになりたいです もうちょい待ってろ!
音也ソロ曲の集大成感がすごくて、聴いてるとなんかスタッフロールが見えて泣きそうになってしまう…ほんとに、本人が言ってたように、アイドルになるために生まれてきた子なんだなあって思います 居場所はそこなんだなって ほんと…好きだ以外言えることがないなあ 笑顔で赤いサイリウム振ることしかできない ありがとう……

以下は10話についての個人的な感想もといほぼ愚痴なのでたたんでおきます
ここんとこ世界樹がめちゃめちゃ楽しくて6層もだいぶ進みました キャラ設定はよ書き直したい!(いらんとこに手を出して時間がかかっている)


デュエソンCD聴いてから10話見返したら、自分がどうしても受け入れられなかった部分も改変の意図はわかるし、3期までと同じようにアニメはこういう設定の汲み方なんだなーくらいに思えるようになってだいぶ落ち着きました。ていうか自分がいつの間にかゲームとアニメの区分すら曖昧にしていたことに自分ですごくびっくりした…4期があまりにも楽しくてゲームに迫ってくるもんだからいつのまにやら だからちょっと原作と違っただけでえらく反応してしまったんだと思う 深く反省しました…1期からつながったアニメの4期として、マジレジェはすごくすごくいい作品だと思うんだ なにがベストかなんて媒体やその時々ごとに違って当たり前だ…マジレジェはベストをやってくれてる…
まあ何がそんなに気に食わなかったのかっていうと伯母さんが亡くなったのは俺のせいだっていうくだり、ただそれだけなんですけども…完全に重箱の隅!でも私にとってはデカいことだったんじゃよ…
自分が今まで見てきた中で、音也が自分の存在によって周囲がどうこうみたいな物言いをするのを全然聞いた覚えがないことと(どちらかと言わずともそういうの根本から無頓着なタイプだと認識してた)、誰のせいでもない伯母の病死を「自分のせい」にしちゃったことで向き合うべき悲しみの焦点がズレてることがすごく引っかかってしまってな…。前者だけだったらやたら受けくさいテンプレ発言だな解釈違いだぜくらいでまあよかったんだけど(よくない)(受け攻め観が偏っておりすいません)、後者はな~…Debutプレイした時に受ける印象とはなんか似てるようで全然違うなって思ったのはこのせいなのかなと 俺のせいで、っていう思考は一見悲しみが深まっているようでその実、主題が伯母の死から自分が振りまく不幸のほうにズレてしまっているんだよね…事実を受け入れて心が悲しみたがるぶんだけ悲しむということとは全然違う ゲームの、複雑な境遇や実の両親とはむしろあまり関係なく、ただひとりの大事なひとの死を受け入れる、ってとこに主眼置いた話の普遍性がすっごい印象深かったから…う~ん でもゲームでやったような伯母の死に真っ向から向かい合うやつをアニメの尺でやるには無理あるし、劇的なことのない地味でしんどい時間のかかる話になるし、なによりあまりに個人の内面の話すぎてスタリの存在がどうこうってとこまで繋がらないからね……わかりやすさ的にもみんなのもとに帰れない理由としてもアニメの改変は正しいと思います はい
以上、ただ自分ひとりで悶々と考えててしんどかった跡をどっかにぶつけておきたかっただけのやつでした
でもそこが無理だっただけで夢追人からの流れは最高に素晴らしかった…!!ここにきて夢追人っていうのがすごい OPの「歌を信じて」部分が音也なのこういうことか…! 俺ひとりで決着をつけなきゃ!でバス乗るの見て鳳瑛一に夜襲をかけに行く…!?とか思ってほんとすいませんでした 音也のこういう、仲間の力を受けつつも肝心なところは結局ひとりでやってしまうところが本当に音也だと思うし、それが良かろうが悪かろうがとても好きだ パイフロの公開日にひとりで泣いてたのと同じことだと思うんだ そういう意味ではパートナーの時の春歌ちゃんって本当に特別な存在なんだなって思う…パートナーのいる時といない時、両方見せてもらえるのすっごい贅沢だ……とりあえず次回(もう明日だよ!)がたのしみです!カルナイの新曲ぼちぼち来るはず
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